風俗と裏風俗の違いとは？／風俗行きたい男のためのフーゾクヘルプ

裏風俗の特徴とは？

デリヘルやホテヘル、ピンサロを利用していて、不都合を感じることといえばパネマジが多いこと、そして本番ができないことくらいだろう。ソープランドの場合は例外的に合体が可能だが。

一般的に私たちが利用している風俗店は、各都道府県に届け出を出して営業している、いわゆる健全な性風俗業を展開している店舗のことだ。届け出云々など気にせずに遊んでいるお客がほとんどだと思うが、中には無届けで性風俗店を開業しているお店もある。

それらを総合して裏風俗もしくは違法風俗と呼んでいる。基本的なサービスは通常の合法風俗と同様であるが、正規の風俗店とは以下の点が異なっている。

・お店が女の子を守らない（衛生対策がいい加減であったり、性病教育が行き届いていない）
・お店もしくは女の子主導による基盤、円盤が横行している
・客引きやヤリ手婆が男性客をキャッチ
・美人局やタケノコ剥ぎなどの詐欺が多い
・外国人の不法就労や未成年者など、女性の身分を確認せずに採用

これらはあくまで一例であるが裏風俗は本番が可能なかわりに、多くのトラブルが報告されており、中には恐喝や妊娠詐欺などに泣く男性も少なくないそうだ。

違法個人売春が急増！？

裏風俗の代名詞といえば、〇〇新地に代表されるちょんの間や本サロ、マンションエステなどが有名だよな。香ばしいところで温泉街の連れ出しスナックなども、数十年前の日本ではたびたび見られた懐かしの光景だ。ちなみに裏風俗にも店舗型と非店舗型があるぞ！

警察の摘発が相次ぎ裏風俗が続々と姿を消してきているのだが、令和以降はコロナ禍による正規風俗店の客足停滞や貧困の加速などが原因となり、多くの若い世代が裏風俗でカジュアルに金稼ぎをするようになってきた。

無法地帯ともいえる裏風俗だが、男性にとっては普通のデリヘルなどで遊ぶよりも格安に抜けること、さらには挿入もOK。女の子側との値段、プレイに関する交渉もしやすいとあって、あえて裏風俗での遊びを好むスリル系男子も増えているという。

特に最近多くなっているのが、大久保公園に代表される立ちんぼやSNS、出会い系サイト経由で連絡がとれる援デリである。

後者の場合は援デリ業者が女の子のバックにいることもあり、詐欺や性病り患のリスクが高まるが、それでも女性に支払う料金は10000円程度ということもあり未だに利用男性は多い。

立ちんぼは言わずもがな、昨今多くの注目を集めている。どこで立ちんぼ女性を買うのかにもよるが、とんでもなく高レベルの女性と本番交渉ができたり、中には白人系外国人女性の姿も。

特に立ちんぼの場合はじっくり女の子を見てから選べ、パネマジを踏まずに安心してプレイができることもあり、違法ながらもエロ男性からは圧倒的な支持を集めている。もちろん買春は法律で禁止されているが。

裏風俗というよりは気軽に個人売春をする女性が急増してきたため、男性側は以前にも増して女の子と遊ぶ機会が増えてしまったのだ。アングラ万歳！

予期できないトラブルに巻き込まれるリスク

カジュアルにそして格安プライスで本番ができてしまうため、特に店舗を持たない裏風俗は今後も風俗遊びのオプションの一つになっていくことだろう。

基本的に買う方も売る方も法律を犯しているわけなので、警察の世話になる可能性も捨てきれない。そこに潜むリスクは前項で紹介しているが、何かトラブルに巻き込まれても、そもそも裏風俗を利用している自身の非もあるため、警察に相談しにくい点は問題である。

また、裏風俗で遊んでいる様子を盗撮されてしまい、アダルトビデオのコンテンツ配信で自らの破廉恥行為を予期せず全世界に晒してしまうこともありえるぞ。

それに加え、裏風俗にスポットライトを当てたYouTuber、動画配信者がワラワラと現れてきたため、家族や友人、同僚などに買春現場を見られてしまう可能性も捨てきれない。

このように、きちんとした届けを出している正規風俗店では考えられないブーメランが飛んでくる可能性は捨てきれないので、やはり裏風俗での買春は推奨できない。

何としてでも裏風俗を体験したいという猛者がいるとするならば、違法風俗の中ではそれなりに安全度が高い飛田新地などのちょんの間を変装の上で訪れるべし！

裏には裏の魅力があるかもしれないが、初心者が手を出す分野でもなく、それ相応の覚悟と自己責任がなければ遊べないタイプの風俗であることを、今一度肝に銘じた方がいいかもしれないな。