要注意！HIV感染の初期症状まとめ／風俗行きたい男のためのフーゾクヘルプ

風俗経由でHIV感染はあり得る！？

風俗に行ったからといってHIVに感染するわけではない。しかし、HIV感染のリスクに晒されるということは確かである。

HIVに感染した風俗客の統計などは不明だが、以下のような場合にその感染リスクが高まることが考えられる。

・海外風俗にハマってしまった
・ソープランドのNS、NNプレイが好き
・本番はなくとも、常に無防備なプレイをしている（コンドーム未着用、粘膜部位のハードな接触）
・アナルセックス愛好者

異論はもちろん認めるが、リスクの高いプレイ、性病予防対策を怠ってしまうと、やはりHIVに感染する可能性が出てきてしまう。

現代医学は10年、20年前と比べると格段に向上しているため、たとえHIVに感染したとしても、早期治療ができれば寿命を全うできるが、その早期治療がなかなかできないのだ。

つまり、HIVに感染した事実に気づかず日々を過ごしてしまい、体調不良が分かった時には日和見感染症を発症してしまう。次項では絶対覚えておくべきHIVの初期症状を解説していくので最後まで読んでほしいぞ！

自覚はある？HIVに感染後に現れる初期症状

HIVの感染確率は他の性病と比べても至極低くなっているが、誰がHIVキャリアなのかはもちろん分からない。昨日遊んだもしくは明日遊ぶ予定の風俗嬢がHIV感染者なのかもしれないので、正直感染するか否かは運次第といった部分も大きい。

皆さんも聞いたことはあるかもしれないが、HIVは感染しても初期段階でその感染に気付く方は少ない。その感染経過は急性期、無症状期そしてエイズ期に別れており、エイズを発症するまでは数年から15年とかなりの個人差がある。

しかしながらHIV感染予後をコントロールし上手に病気と向き合っていくには、早期発見&早期治療がもっとも大切になってくる。

さて、ここではHIV感染後の初期症状をまとめていく。インフルエンザや単なる風邪、体調不良だろうと片付けてしまいがちだが、風俗利用者は万が一のことも考慮に入れるべきである。

①発熱
②倦怠感
③非常に強い吐気
④継続的な下痢
⑤筋肉痛もしくは関節痛
⑥発疹
⑦リンパ腺の腫れ
⑧口腔カンジダ

これらは免疫を担うCD4細胞が破壊され、免疫力が徐々に下がることによって引き起こされる。

通常はHIVに感染して2週間から4週間程度で上記の症状が出現することがあるが、数週間で症状が無くなってしまうため、HIV感染に気付かないケースがほとんどだ。

また個人差が強く、これらの症状が全く現れないこともあるし、HIVの初期症状かもしれないと思ったら単なる風邪だったということもある。

HIVの知識があったとしても、これらの初期症状だけで感染の有無を確実に判断はできないので、適したタイミングでの検査が必要になってくるのだ。

風俗利用者はHIV検査を怠るべきではない！

近年は梅毒や他の性病り患によるHIVの重複感染が増えており、またエイズを発症するまでの期間が短くなる傾向があるようだ。何度もくどいが、初期症状の有無や程度、進行スピードは人によってかなり異なるが、一言いえるのは早期発見と治療の重要性についてだ。

風俗に通う男性の多くが「まさか、HIVの感染はないだろう」と根拠のない自己判断をしてしまいがち。しかしながら、風俗利用がHIV感染につながることは十分に考えられるので、まずは意識の改革を行うべきだ。

多忙な生活を送っていると、常日頃から疲労がたまり、HIVの初期症状と疑う暇すらないかもしれないが、クールな風俗遊びをするためにも、もう少しだけHIVと向き合っていきたいものである。

どんな行為がハイリスクで、感染初期に見られる症状をしっかりと頭に入れる。そして違和感を覚えたら、クリニックもしくは無料で検査が可能な保健所での検査を徹底すべき。

最近はオンラインで購入OK、匿名検査が可能なHIV検査キットで簡単&安全にHIV検査が可能になっている。ふとした瞬間に「んっ？」と思ったその時は、都合のよい解釈をせずに、HIV検査をする勇気を持ってほしいぞ。