風俗でクラミジア、淋病に感染したらすべきこと／風俗行きたい男のためのフーゾクヘルプ

風俗で感染可能性大の二大性病

風俗遊びをしたい気持ちとは裏腹に、性病感染に怖気づいてしまう自分がいるのも事実。これはどんな風俗上級者であっても同様の心配ごとだよな！

デリヘル、ホテヘルにソープランド、業種を問わずヘルスサービスを軸にした接客が行われる業界では、当然ながら相応の衛生対策が行われている。

グリンスやイソジンの利用徹底に発熱管理、そして定期的な性病検査、もちろん生理休暇だって……。お店の中には高額な性病検査を店舗が全額、一部負担をしてくれるところもあるが、それはかなり限定的。

それでも性病予防には十分とはいえないため、男性サイドもどんな性病感染に注意するべきか、そしてどんな行為が感染経路になっていくのかをきちんと把握しなければならない。

つまり、ダイレクトな粘膜接触は極力避けてコンドームを着用する。これは性病から身を守るための鉄壁の守りだ。

それでもちょっとした気の緩みで、性病に感染してしまうことはあるだろう。特に最近は性病の重複感染も多く報告されているのでなおさらだ。

Vというラスボス級の性病が風俗で大流行している事実はないが、一方でクラミジアと淋病は風俗で猛威を振るっているといっても過言ではない。

これらは服薬で完治する性病であるが、それでもQOLに影響を及ぼすことは想定内なので十分警戒する必要がある。

淋病、クラミジア感染後にするべき行動とは？

クラミジア女子、淋病女子……。いろんな〇〇系女子が流行する昨今とて、さすがの風俗男子も性病系女子だけは勘弁してほしいよな。

女の子側も故意に病気を移しているわけではないし、初期症状にすら気づかないパターンもあるかもしれないが、それでも衛生管理にはより配慮を見せてほしいものだ。

風俗嬢、男性客にとっても脅威となるクラミジア、淋病は、口腔粘膜から直接ウイルスに感染してしまうがゆえ、生フェラが当たり前の風俗ではなるべくしてなる性病ともいえるのだが……。

さて、ここでは実際に感染してしまったらどんな行動をとるべきかを解説していこうか。

①何はともあれ医師の指示に従い薬を服用する
②念のため、他の性病り患がないかをチェック（前述のように性病の重複感染の可能性も疑われるため）
③服薬後はしばらく性的接触を避ける（プライベート、風俗を含め）
④どんな行為が感染につながったかをフィードバック

いずれにせよ感染が分かってからすべきことは、早期治療に向けて動くのが第一！

発見が遅れてしまい治療が遅くなってしまうと、尿道炎や精巣の炎症に加え、不妊症につながるリスクもある。

もちろんパートナーを含む第三者へピンポン感染させてしまい、それが原因で人間関係にヒビが入ることも十分考えられる。比較的軽度な性病だとしても、二次被害は大きなものになるのだ。

なお、感染を疑う女性とプレイしてしまった、もしくはリスキーな行為をした場合、行為後72時間以内に抗生物質を飲むことでその感染を防ぐことも実質可能。

しかし、100%感染を防げるという臨床データはなく効果は個人差ありき、医薬品に対する耐性の観点からも事後予防目的での服薬は推奨できないが、参考までに覚えておくといいだろう。

クラミジア、淋病をダブルでもらう、もしくはどちらか一方に感染する可能性は未知数だが、風俗業界ではもっともメジャーな性病なので、遊ぶ前からそれらに対する危機感を持つ必要があるのはいうまでもない。

風俗嬢とプレイをする前にできる性病対策

風俗嬢サイドもおりものが匂う、変色する、もしくは痒みなどの初期症状を疑う身体の変化があっても、それをわざわざお客に伝える子は皆無。

若干の不安はあっても、とりあえず出勤してしまうのが風俗スタンダード。

風俗業界における職業病がゆえ、女性もクラミジア、淋病で済んでよかったと軽く捉えがちなのだろう。

どんな性病でも当然ながら、早期発見と早期治療がもっとも大切。しかし、前述の通り、感染してからの行動ではなく、いかに安全な風俗遊びをするのかも意識すべし。

クラミジアや淋病などは検査をしても陰性反応が出るウインドウピリオドという期間もあり、性病検査は自己申告程度にとどめている風俗店もあるため、風俗店選びの段階からリスク排除を考えなければならない。

近年はコロナ禍が尾を引き、隙間バイト感覚で風俗に足を踏み入れる層も増えてきているのでなおさらだ。

ここではまとめとして性病に感染しにくい、リスク管理に則った風俗選びを解説していくので参考にしてほしい。

・性病感染機会が低いM性感や手コキ風俗などを利用する
・SNSや写メ（動画）日記を頻繁に更新している子を選ぶ（特にSNSをマーケティングとして活用している子は、衛生対策を重視している傾向高し）
・予防対策が充実する高級店、グループ店を利用する（コスパ重視の店は除外）
・女性の身体や匂いに違和感を感じたら、とにかく粘膜接触を避けること

上記を徹底できれば、ある程度クラミジア、淋病感染のリスク抑え込みは可能になるだろう。

また、淋病に関してはワクチン予防することも実質可能。確実に予防効果が期待できるわけではないが、興味のある男性は専門クリニックに問い合わせをしてほしいぞ。

くどくなるが淋病やクラミジアに関しては、風俗で感染しやすい性病の代表例であり、それらに感染することで別の性病を貰いやすくなることも判明している。

いったん性病感染してしまうと検査や服薬費用がかさむ他に、メンタル面にも影響を及ぼしかねないため、事後対策同様に風俗店、嬢選びの段階から警戒レベルを高めてほしいのが本音である。