性病感染リスク大！クンニと素股が危ないって本当？／風俗行きたい男のためのフーゾクヘルプ

素股とクンニがリスキーな理由

風俗遊びで本番が出来ないからこそ、色んなプレイで女の子と楽しみたい！しかし、そこに潜んでいる性病のリスクからはなかなか逃れることはできないのも現実。

性病感染の主な経路は粘膜部位の接触によるものだが、その肝心の粘膜部位と言われるのが

・ペニス
・膣
・アナル
・口腔内

である。

挿入はしなくとも、これらの部位と接触なくして風俗は楽しめない。そう、風俗遊びは性病と紙一重なわけだが、その中でも特にリスキーになってくるのがクンニ&素股である。

生フェラが危ないというのは意外に知られた事実だが、まさかのクンニと素股でも性病感染のリスクが高まる事実。意外に多い素股好き、クンニマスターの男性、次項ではより深く性病リスクについて解説していくぞ。

素股とクンニで感染する性病の種類

挿入していないし、軽く素股をして女の子を舐めただけなのに、なんだか体調不良の毎日。尿道が痛いし、これってもしかして！こんな経験をする男性は後を絶たない。

なぜクンニと素股で、性病感染の可能性が高まるのか？両者とも粘膜部位の膣を舞台にしたプレイになるので、ある程度性病感染のリスクは想定できる。

問題になってくるのは、性器同士（素股）、性器と口腔粘膜（クンニ）がモロに接触してしまうためである。クンニ用コンドームなんてものは存在していないし、素股をする際もコンドームを利用する男性が非常に少ないこと、これが性病感染の可能性を高めるリスクファクターだ。

これらのプレイで感染しやすい性病として挙げられるのが、

①クラミジア
②淋病
③口唇ヘルペス
④梅毒

上記以外にもマイコプラズマやHIV、B型肝炎などの感染の可能性も考えられるが、特に感染者が多くなっているのが上記である。

まずクンニについては、口腔を通して相手の膣を舐める行為であり、バリアの弱い口の中には意外に簡単にウイルスが侵入してしまう。また虫歯などが原因で口腔内からの出血がある場合も多く、その場合は性病感染リスクが非常に高くなるのだ。

素股についても例え挿入をしていなくとも、生の状態での接触があれば、性病感染リスクは挿入を伴うセックスと同様のリスクであることを忘れてはならない。なおコンドームを着用したセックスとコンドームナシの素股では、圧倒的に後者の方が性病感染確率が高まってくるのは皮肉だよな。

男性は挿入をするわけではないし、愛撫のクンニに軽い素股を楽しむくらいなんだから問題ないでしょう！と楽観視する方も多いのだが、この間違えた認識こそが性病罹患を生んでしまうことを忘れないでほしい。

簡単にできる性病対策

風俗遊びをする際にクンニも素股も一切しない！いいや、風俗遊びをしないことが一番の感染予防対策になるわけだが、そんな極端なことをしなくても性病は予防が可能だ。

まずクンニについては、するなとは言わないが、なるべく衛生管理がしっかりしたお店で遊ぶこと、またプレイ前後にイソジンでうがいをすることを徹底しよう。なお女の子の膣状態をしっかり見極め、怪しいイボや出血等がないかも確認してほしいぞ。

一方素股についてだが、極力ペニスが膣に触れないようにするのがベストなのだが、女性上位のプレイになってくるのでコントロールが難しい。やはりコンドームをするのが一番の薬になってくるぞ。

この風俗店は高リスク！

さて、疎かになってしまいがちなのは男性本人のリスク管理だけでなく風俗店選びだ。

前述の通り衛生管理が充実したお店を選ぶのも勿論大切だが（通常高級店になればなるほど、お店の衛生対策が良くなってくる）、特にお店の回転率のいい格安デリヘルやピンサロは避けた方がいいだろう。

特にピンサロは飲食店としての許可で営業をしているため、シャワーもないし、女の子の衛生対策も丸投げ状態！しかも花びら回転がメインオプションになってくるため、性病感染リスクは圧倒的に高くなるので要注意だ。

お店の衛生対策をチェックした上でお店、女の子の性病意識が高いところを選び、なおかつあまり男女の粘膜接触の機会が少ない風俗エステや手コキ風俗などを敢えて選ぶのもイイだろう。

クンニと素股で人生の質を大きく損なうような重篤な性病に感染することは少ないが、それでも性病は性病だ。いつどんな場面で感染し、そしてパートナーに移してしまうかは分からない。そして、どんなタイミングで性病罹患の事実に気づいて早期治療ができるのかも保証できないため、まずは常日頃の意識を変えていくことが大切になってくる。