風俗で注意したい性病の重複感染について
複数の性病を風俗でもらう!?
風俗でハッスルしたいけど、やはり利用における不安や心配はなかなか尽きないものだ。地雷嬢に当たらないか、違法店を選んでしまわないか、そして風俗に付きものの性病感染……。
いくら予防対策をしっかりと講じても、100%性病を防ぐことは理論上考えられないので、なかなか難しい。
特に最近はある種の性病に感染後、さらに別の性病をもらってしまったり、同時に2種類以上の性病に感染してしまったりするケースも報告されている。
いわゆる重複感染というやつだ。性病に感染していることに気づかず治療が遅れてしまい、知らず知らずに性病をばらまいてしまう。
そして免疫が弱まったその時に、別の性病をもらってしまう。このようなケースはかなり多くなっているそうだ。
詳細は次項で説明していくが、なかには軽度の性病感染後に梅毒に感染したり、梅毒+HIV感染という事例も国内外でみかけるので恐ろしい。
性病を複数もらうことが直接的に生命の危機を及ぼすとは限らないが、人生におけるQOLを下げることには変わりないので、より慎重な風俗遊びが求められている。
風俗における重複感染例まとめ
性病に関する知識が欠乏し、なおかつコンドームを着用しない無防備なプレイばかりしている。こんな男性はいつ性病に感染してもおかしくない。
そして、性病感染の事実が分かり治療をしてもなかなか体調不良が改善しない……。そんな場合は、他の性病に重複感染しているケースが考えられる。
複数の性病といっても、必ずしも目に見えた症状があるわけではないし、同じような自覚症状が現れることも多いので、専門家でなければその感染事実を把握するのはほぼ困難だろう。
そもそも風俗店ではさまざまなお客が訪れるし、お店ならびに嬢が十分な衛生対策(性病検査)を行っているとは必ずしもいいきれないので、いつどんな性病に感染してもおかしくはない。
ようするに卓球のラリーのように、性病がアチコチに感染してしまうピンポン感染が多発する現場なので、重複感染が起こっても何ら不思議ではないよな!
さて、ここで気になるのがどんな性病の重複感染が起こるのかということ。性病に関する知識を構築していくためにも、頭の中に入れておいてほしいぞ!
・クラミジアと淋病
・マイコプラズマとクラミジア
・淋病とマイコプラズマ
・梅毒とHIV
上記が代表的な重複感染の例だが、この事実を知っているか否かで風俗遊びにおける自己防衛率が大きく異なるはずだ。
なお、HIV感染について危惧する男性は少なくないが、特に梅毒に感染している場合、HIVの感染率は飛躍的に高くなるので注意してほしい。
性病の重複感染は自分だけの問題ではなく、パートナーや性的関係にある第三者に影響を及ぼすことになるので、感染予防対策だけでなく、性病感染が分かった時点で他の感染症を疑う必要が出てくる。
なお、各々の性病で異なるアプローチの治療が必要になってくるので、感染事実が分かった際は、その投薬治療が若干煩雑になることも覚えておいてほしい。
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風俗遊びで性病の重複感染をもらわぬために
ここでは重複感染をどう予防するのかというテーマについても触れていこうと思う。
正直どんな相手と性的交渉を持っても、重複感染の可能性は排除できない。そもそも、風俗でのプレイは性病感染が起きて当たり前の環境であるため、いかに危険行為を避けていけるかが課題となるのだ。
コンドームを付ければ問題ない!確かにそれは間違いではないのだが、その着用タイミングが重要なのだ。
多くのお客はプレイの始まりはナマ、プレイの途中からゴムを付ける傾向にある。そしてフェラチオは基本ナマという場合が決定的に多い。
咽頭経由で性病に感染することを考えれば、フェラ時はコンドーム着用が望まれる。
それに加えて、粘膜、唾液との接触を避けるため、ディープキスやクンニ、ゴムなしの素股行為も避けるべきだ。
もはや風俗遊びの基本事項だが、これらができていない男性は後を絶たない。
また、重複感染を含む性病リスクは遊ぶ風俗店のランク、女性のプロ意識に依存するため、リスクを避けるためにも衛生対策を重視した大衆以上の店舗を選んでほしい。
クリニックでの性病検査は数万円を超える場合も多く費用がかさむ傾向があるので(保健所の場合は無料だが)、事前に風俗遊びのリスク管理と自己防衛に努めるべきだ。
なお、風俗に慣れ性病知識が付いてくると、ついつい勘繰ってしまい、症状だけで性病の自己診断をして不安に陥ってしまうケースも多くみかける。
ググって心配になり、重複感染なのでは?と不安に思うのではなく、不調を感じたり心当たりがある場合は迷わず医師の診断を受けてほしいぞ。